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朝起きるのが辛い看護師さん必見!快適に目覚める4ステップ

コラムナース快適に目覚める方法看護師

朝が苦手という方は多いもの。中には、朝起きるのがとても辛いという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 快適に目覚めることができれば、その日1日を気分よく過ごせそうですよね。そこで今回は、快適な朝の目覚めに必要なステップをご紹介します。 

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■<STEP1>アラーム音に好きな音楽を1曲セットする 

コレといって理由があるわけではないけれど、なんだか好き。そんな曲ってありませんか? そんな、耳に心地よかったり、心が弾んだりするようなお気に入りの一曲を、アラームに設定してみましょう。けたたましいただのアラーム音より、好きな曲のほうが気分よく目覚められます。曲が流れている3~4分の間は、お布団の中で楽しむ時間にしてもOK。好きな曲なら、曲がここまで流れたら体を起こす! という感じで時間も掴めるので、普通のアラームで無理矢理体を起こすより、快適な目覚めになるはずですよ。 

 

■<STEP2>足の指を動かす 

足の指を動かすと、血行を良くすることができます。たかが足の指と思いがちですが、体の一番末端にある足の指を動かすことで、血流を促すことができるのです。寝ている間の老廃物をしっかり流して、今日のエネルギーをしっかり運んでもらうためにも、起きるときは、まず足の指から動かしてみましょう。 

 

■<STEP3>カーテンを開ける 

寝るときには、窓やカーテンを閉めて寝る方が多いと思いますが、そのまま暗い部屋で起きようとするのは、あまりよくありません。朝は、ぜひカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。太陽の光を感じることで朝を認識し、体を活動モードにすることができます。太陽の光は、脳の神経伝達物質であるセロトニンを活性化させ、体内時計をリセットしてくたり、網膜が明暗を感じることで、交感神経と副交感神経の切り替えてくれたりしてくれるのです。 

 

■<STEP4>TVやラジオをつける 

静かな部屋の中だと、どうしても活動的な気持ちになりにくいものです。TVやラジオをつけて、目や耳で1日が動いていることを感じてみましょう。TVのニュースであれば、昨日のことや今朝の出来事、今日の天気などで一日のはじまりを感じさせてくれますし、ラジオであれば、DJのトークやリクエストメッセージなどで、他の人の活動を感じることができます。ときには、ビックリするニュースや、おいしそうなものが紹介され、目が覚めそうな情報が流れてくるかもしれません。 

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■おわりに 

本当にそんなことで? と思われる方も多いと思いますが、試してみるだけでも、起床タイムに刺激が加えられるはずです。習慣にできれば、朝の時間にメリハリがつき、毎日快適な目覚めを迎えられるので、ぜひ、みなさんも試してみてくださいね。 

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