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ダイエット中でも食べたい! 揚げ物を太らないように食べるコツとは

コラムダイエット太らない揚げ物

ダイエットの天敵ともいえる揚げ物料理。食べてはいけないと思いつつも、食べたくなってしまうことってありますよね。頑張って我慢するのもいいですが、実は、太りにくい食べ方があるのです。そこで今回は、ダイエットに不向きな揚げ物を、太らないように食べるコツをご紹介! みなさんも賢く食べて、揚げ物を攻略しましょう!

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■キャベツやきのこなど、食物繊維豊富なものと一緒に食べる

お店でトンカツを注文すると、よく大盛のキャベツがついてきますよね! 実は、このキャベツに含まれている食物繊維こそ、脂肪の吸収を抑えてくれる働きがあるのです。キャベツのほかに、きのこ類も食物繊維が豊富です。揚げ物を食べるときは、サイドメニューに、サラダやきのこ料理をチョイスして、食物繊維を摂るよう意識してみましょう。

■食べるなら「揚げたて」を!

揚げ物を揚げるときに使われる油は、時間が経つにつれて酸化してしまいます。酸化した油を摂ると、過酸化脂質が上昇し、血液の流れや新陳代謝を落としてしまいかねません。ですから、揚げ物を食べるときは、なるべく揚げたてを食べることが大切です。また、一度使って酸化してしまった油を、後日使うというのも、同様によくありません。自宅で調理する際は、気をつけておきましょう。

■レモンや大根おろしを摂り、脂肪の吸収をゆるやかに!

レストランや定食屋さんに行くと、揚げ物に添えられている、レモンや大根おろし。これらには料理を美味しくするだけでなく、脂肪の吸収を緩やかにしてくれる働きもあります。レモンに含まれるクエン酸やアミノ酸、そして、大根おろしに含まれるリパーゼが油の分解を促し、消化吸収を穏やかにしてくれるのです。唐揚げや、魚フライをいただく際には、レモンや大根おろしを、たっぷり添えていただきましょう!

■自宅で食べるならオリーブオイルやキャノーラ油!&油の量を調整する

お家でひと手間かけて、料理できる環境があるのであれば、ダイエット中の揚げ物は、自分で作るのがベスト。自分で作ればどの油を使うか、どういう衣にするかなどカスタマイズでき、ヘルシーな揚げ物を作ることができるのです。そこで、おすすめなのが、酸化しにくいオリーブオイルやキャノーラ油で揚げること。ちょっぴり、高級な油で揚げ物を作れるのは、お家ならでは。このほか、衣は小麦粉より、片栗粉のほうが油の吸収を抑えられますよ。自分でカスタマイズして、太りにくい揚げ物を作りましょう。

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唐揚、天ぷら、ポテトチップス。美味しい揚げ物は、世の中にたくさんあります。ダイエットするためには、ある程度我慢も必要ですが、どうしても……そんなときは、太らない食べ方を実践してみてみましょう。上手な食べ方を覚えれば、揚げ物だって怖くありません。ストレスを溜めないようダイエットして、長期プランで理想の体型を目指していってくださいね。

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