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ナースサンダルで美脚!?ハイヒールの弊害とペタンコ靴のメリットとは?

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看護師さんが仕事中に履いているナースサンダルが、美脚とダイエットに効果的だとご存じでしょうか?ハイヒールを履いているほうが足首がしまって美脚になりそうなイメージですが、実は全く逆なのです!今回はハイヒールの弊害とペタンコ靴のダイエット効果をご紹介します。

ハイヒールで骨盤が傾いてしまう

ハイヒールを履くことによる一番の弊害は、骨盤が歪むことです。私たちの骨盤の前傾は30度が正常と言われていますが、10センチのヒールを履いた場合45度まで前傾してしまうのです。骨盤が前傾すると当然腰椎の反りも大きくなり、いわゆる「反り腰」になってしまいます。反り腰になると腰痛になりやすくなったり、前太もも部分やお尻にボリュームが出る下半身太りになったり、生理痛が酷くなるなどの原因に。

ハイヒールは姿勢が悪くなる原因に

ハイヒールを履いている女性の歩き方を見ると、膝が曲がっている方が多いと思いませんか?日本人は特に膝関節が硬いため、足をまっすぐに伸ばしにくいからだそうです。膝が曲がった状態で長時間歩いていると、当然姿勢が悪くなってしまいます。ハイヒールを履いて颯爽と歩いているつもりでも、実際は姿勢が悪くて不恰好・・・ということになってしまうのです。

ナースサンダルのメリット

ヒールが低く、安定感のあるナースサンダルを履いていると、腰と膝への負担が少なく、自然と姿勢も良くなります。足を締め付けず、重心が足の親指の付け根にかからないので、マメや魚の目ができにくく足裏もキレイに保てます。また、ナースサンダルは忙しく動き回るのに適しているので、小まめに体を動かせてカロリー消費量もアップ!ダイエットにも効果的です。

足のむくみ防止に!仕事中でもこっそりできるエクササイズ

立ちっぱなし、座りっぱなしなど同じ姿勢を続けていると、どうしても足がむくんでしまいますよね。足のむくみ防止に効果的で、仕事中でもこっそりできるエクササイズをご紹介します。踵を床から離してつま先立ちになり、5秒キープしてまた床に降ろす。立ちながらでも、座りながらでもOKの簡単な踵の上下運動です。気が付いた時に数回行うだけで足がむくみにくくなります。

機能性ナースサンダルでダイエット

足裏部分に足ツボを刺激する突起が付いていたり、土踏まず部分を刺激するボールが付いていたり、O脚矯正用に内側に向けて傾斜が付いていたり。様々な機能を備えたナースサンダルがあります。特に足ツボを刺激するのは血流が良くなってムクミ防止や代謝アップの効果も狙えますので、ダイエットにも役立ちます。こういった機能性ナースサンダルは、看護師さんや医療現場で働く方だけでなく、オフィスで働く方にも人気のようです。

いかがでしたでしょうか?美脚やダイエット効果を狙うなら、ナースサンダルはなるべくペタンコでヒールのないタイプをおすすめします。プライベートでハイヒールを履く際は骨盤を整えるエクササイズやヨガをするなど、体のメンテナンスをお忘れなく!

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