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【介護・福祉施設で働く】I.Sさんにインタビュー!!

インタビュー介護・福祉施設夜勤専従看護師

【氏名】 I.Sさん
【資格】 看護師
【略歴】 病棟・外来(30年)
【現職】 老人ホーム
【環境】 夜勤体制:看護師1名、ホームヘルパー1名


担当コメント

老人ホームで看護師として活躍頂いているIさん。
病院での幅広い経験を基に初めての老人ホームでのお仕事で、患者ではなく入居者と向き合う、新たなチャレンジをされています。


【質問1】パソナに登録していただいたきっかけを教えてください。

以前、勤めていたクリニックで欠員がでた時に、パソナから派遣された看護師が就業することになりました。
その時、初めて看護師でも派遣で働けることを知り、幅広い職種や働き方の求人があったので、自分にあった働き方が出来るのではないかと考え、登録しました。

【質問2】「介護・福祉施設」の仕事内容を教えてください。

老人ホームで夜勤を担当しています。
入居者の方の生活の援助と食事介助・お薬管理・着替えや口腔ケア、その他体調管理などを担当しています。

【質問3】1日の業務の流れを教えてください。

16:30に出勤、日勤スタッフからの引継ぎ後に、夕食の配膳・食事介助・お薬管理を行い、食後にイブニングケア(歯磨き・着替えのサポート)を行います。
19:00ごろから、排泄やオムツ交換のお手伝い、体位変換などを担当します。
21:00すぎから交代で3時間ほど仮眠を取りながら、居室を巡回していきます。
その後、朝食サポートや検温などを行い日勤スタッフに引継ぎをしてのち、業務終了となります。

【質問4】今のお仕事に就いたきっかけを教えてください。

夜勤専従の仕事を探していた時に、当初は病院で探していましたが、パソナの担当から老人ホームでも夜勤専従のお仕事があることを教えていただきました。
病院とは違う初めての環境にチャレンジしてみたく、ご紹介頂きました。
今後、子育てが落ち着いたのちは、看護師として海外で働いてみたいという夢を持っています。

【質問5】「介護・福祉施設」のお仕事のやりがいは何ですか?

入居者の多くが高齢者(80代‐90代)のため、当初は夜間帯に看護師がおらず、不安な面があったようです。
今は入居者の方々が夜間に何かあった時でも看護師がいることが心強く安心できると伝えられた時に、頼りにされることにやりがいを感じています。また、夜勤は比較的入居者と向き合う時間が取りやすいので、コロナ禍でイベントや外出ができない方々の話し相手になることで、すごく喜ばれることも多く、雑談することの大切さも実感していますね。

【質問6】これまでのどんな経験が、いまのお仕事に活かせていますか?

20代‐30代と総合病院で急性期~慢性期まで様々な症例を見てきたことが非常に役立っています。
症状によってどう対応していけば良いかが分かっているので、夜勤は看護師ひとりですが、落ち着いて対応できています。

【質問7】どんな方にオススメなお仕事ですか?

老人ホームに入居されている方は、病気治療を行っている患者さんではなく、日常生活を過ごしている方々ですので、長いお付き合いになるため、コミュニケーション力が重要です。また、入居者の方、個々に合わせて臨機応変に対応できる、柔軟性のある方が向いていると思います。

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