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腹持ちの良さが嬉しい! 話題のオイルおにぎり

オイルおにぎりコラム夜勤腹持ち

今、美容に関心の高い女性から注目を集めている“オイルおにぎり”。おにぎりという馴染み深い食べものもちょっとした変化をくわえれば、忙しいナースのみなさんにぴったりの食事に早変わり! きっと気に入るはずですよ。

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■オイルおにぎりとは

おにぎりにつけるものといえば「塩」ですが、オイルおにぎりは、オイルをつけたり、オイルをご飯に混ぜたりするおにぎりのことをいいます。オイルというと、つい「太るのでは?」と思いがちですが、良質なオイルは、美容と健康のためにも毎日摂取することが推奨されており、主食であるお米と組み合わせれば、適度な量を継続して食事に取り入れることができます。オイルおにぎりが注目されてきた理由としては、オイルの美容や健康効果がわかってきたことに加え、忙しいライフスタイルにも合う手軽さや、食事としての美味しさなどがあげられます。また、オイルの種類を変えるだけで、自分に必要な効果が得られるのもその魅力のひとつ。また、腹持ちがよいので、少量で十分満足でき、休憩が不規則なナースさんの朝食にもおすすめです。また、冷めても美味しく食べられますので、お弁当にもいいですよ。

■王道のオリーブオイルで

オイルおにぎりに使うオイルとして、もっともポピュラーなのがオリーブオイルです。もともと、良質なオイルとしてお料理にもよく利用されているオリーブオイルは、オレイン酸を多く含み、抗炎症や抗酸化作用があります。免疫力アップやアンチエイジング効果が期待できるうえに、便秘改善にも役立ちます。少量をご飯と具材と混ぜて、おにぎりにしてみましょう。ぜひご家庭にあるオリーブオイルでお試しください。

■話題のえごま油も

ココナッツオイルブームに続いて、話題となったえごま油。えごま油は、α-リノレン酸が豊富で、美肌効果、ダイエット効果のほか、血流をよくしたり、血管を若返らせることで生活習慣病の予防、うつ病改善、アレルギー症状の緩和とさまざまな健康効果があります。
そんな、えごま油を使ったオイルおにぎりは、家族みんなの健康維持にもぴったり。醤油との相性がよいので、家庭にある食材で風味豊かな美味しいおにぎりができますよ。

■バリエーションを増やそう

オイルおにぎりが注目されている理由には、オイルの効果のほか、普通のおにぎりを握る手間と同じなのに、少量で満腹になり、腹持ちがよいことが挙げられます。また、おにぎりは時間が経つごとにお米が硬くパサついてしまうものですが、オイルおにぎりはお米粒をオイルでコーティングするため、時間が経っても柔らかくパサつきを感じにくいのも魅力です。オイルおにぎりに使える油は、オリーブオイルやえごま油だけにとどまりません。ごま油は梅やおかかなどの和食に用いられる具材と相性が良く、亜麻仁油はバジルやベーコンといった具材を混ぜることでイタリアンのおにぎりに仕上げることができます。オイルの種類に合わせた具材を考えるのも楽しそうですね。

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ご飯にオイルという一見ミスマッチにも思える組み合わせですが、風味のあるオイルが、お米に馴染んで、とても美味しいと評判のオイルおにぎり。朝食やお弁当、休日のブランチ、夜勤のお供にもおすすめですよ。みなさんもブームに乗って、ぜひお試しあれ!

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