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はじめよう捨て習慣!断捨離のススメ!

コラム断捨離片付け

最近、断捨離やミニマリストなど、不要な物を捨ててなるべく物を持たない暮らしが注目されています。あなたの部屋は片付いていますか? 捨て習慣を取り入れて、シンプルライフを楽しんでみませんか?

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  • ■捨てることは心の整理にもなる

「断捨離」というのは、ヨーガの行法を応用したもの。この言葉には、「断行(だんぎょう)=入ってくるいらないものを断つ」「捨行(しゃぎょう)=家にあるいらない物を捨てる」「離行(りぎょう)=物への執着から離れる」という、3つの意味が込められています。断捨離の目的は、物理的に部屋をきれいにすることだけでなく、片付けをすることによって、心の重荷を解放すること。いらない物から解放されることで、心の整理を行うことができるのです。

■「捨てる休日」を作ろう

毎日5分間でもいいので、捨て習慣を作れば、部屋のきれいさをキープできます。とはいえ、気づけば物が増えているという方も多いはず……。そんなあなたは、月に一度「捨てる休日」を設けるのがおすすめです。まず「捨てる休日」の日を決めたら、クローゼットや押し入れ、物置から片付けに着手していきましょう。この辺りには、普段使わない物が詰め込まれている可能性が高いのです。いらないと判断しやすいものが多いと、捨てることへのモチベーションが上がり、捨て休日をより楽しんで過ごせるはずですよ。ただ、部屋全体となると大変なので、毎月「今月はここ」と区画を決めて、そこだけ断捨離するという手もあります。無理をすると続かないので、自分のペースで断捨離していきましょう。

  • ■“ときめく物”を残す感覚で

いざ「捨てる」となると、使うアテもないのに「高かったし」とか「新品だから」と、もったいない精神がムクムクと出てきて、片付けがすすまないことも……。よくあるパターンですよね。その場合は、捨てる物を選ぶのではなく、手元に残したい物を選んでみましょう。好きだな~と感じるものや、よい思い出がある物など、「よい気」が伝わってくる品物をピックアップしていくのです。この選択の際にもれた物は、実は必要がないのに、何となく保存してきただけのものですので、潔く処分しましょう。このときめきを基準にするというのは、近藤麻理恵さんの著書“人生がときめく片づけの魔法”によるものですが、この他にも断捨離本はたくさん販売されてみるので、そういった本を一度読んでみるのもおすすめです。一日も早く、不用品がふさいでいる空間をクリアにして、ときめく物だけに囲まれた暮らしを実現しましょう!

  • ■こんなにある、捨てる効果

「部屋がスッキリして、探し物をすることが少なくなった」、「床やテーブルに物を置くことをやめたら、掃除がしやすくなった」、「突然の来客にも慌てなくなって、お客様を呼ぶことが増えた」などの効用はもちろんのこと、「山のようなゴミ袋にショックを受けて、無駄遣いをしなくなり、貯金が溜まった」という方も! 「頭の中もスッキリしてきて、新しい資格を取って転職した」「規則正しい生活を送るようになり、健康になった」など、心機一転した方もいるようですよ! 捨てて部屋をキレイにすることには、計り知れない効果があるようです。

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いらない物を捨てると、なぜか心まで軽くなります。あなたも、すっきり片付いた部屋でストレスなく過ごしてみませんか?

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